陰キャボッチでもリア充になりたい!!~勉強編 使える英語(リスニング)⑤~
こんにちは!黄昏のボッチです。今回は、リスニング編です。共通テストの配点が変わり、リスニングの重要性が増しましたね。
1.リスニングは遊び感覚で
共通テストの過去問解いて、傾向慣れるのはもちろん大事なのですが、勉強勉強と普段から根詰めないほうがいいです。外国人と会話するわけではないので最悪全部聞き取れてなくても大体わかれば解けます。なので普段から映画や洋楽で英語に触れておくといいと思います。私は、こう見えてディズニーが好きなのでディズニー映画見て、英語覚えました。
2.高額教材はNo
一時期英語を聞くだけで話せるようになる系の教材が飛ぶように売れましたよね。あのバカ高い値段で。あれやるぐらいならオンライン英会話のほうがよほど意味あるし、安いですよ。と。なので聞くだけ系でリスニング対策しようとしている方×です。
3.大事なのはネイティブの発音を聞いて理解できること
日本人の発音とネイティブの発音が違うのは周知の事実ですよね。もちろん、片言でも相手には通じるかもしれません。しかし、聞くときに相手の言葉が字面ではわかるのに音にするとわからないことって結構あります。そんなときにいい教材がこれ。日本人が間違いやすい音がCD付で収録されています。いつか英語を話したいと思ったときにも役に立つ本なので、高1や高2で時間がある方はリスニングの本番に入る前にやりましょう。
4.メモは取らない
テスト中に一生懸命メモってる人みたことありません?あれだけは、絶対やらないでください。音声が流れる前に、問題文を訳しておくとかならいいですが、聞き取って、メモる時間があるなら耳を研ぎ澄ませた方がはるかに得点できる可能性があがるからです。TOEICなんかではそもそも書き込みできませんしね。
5.勉強法
毎日15分程度英語を聞く。→意味を調べる→一緒に発音する→聞き取りづらい単語やフレーズがあれば英語耳で調べてみる。これの繰り返しが一番効率よいです。直前期に過去問や共通テストの問題を解けば完璧です。
6.おまけ
余裕があれば、話すための英語も勉強してみてください。入門編はこの辺です。これは、ペンです。ぐらいの簡単なフレーズから少し捻った文章までマスターすれば海外旅行ポケットウオッチなしでいけますよ。