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陰キャボッチでもリア充になりたい!!~勉強編 使える英語(英語長文)④~

 こんにちは!黄昏のボッチです。英語第四段目は、大学受験の必須級英語長文です。なんとなく問題だけ解いていませんか?それだとせっかくお金出して買った問題集が無駄になってしまいますよ。それでは本編へレッツゴー!

1.次から次へとやるスタイルは意味がない。

 いろいろな問題をやるメリットとしては、様々な問題に対応できる、頻出文章の背景知識が得られる等ありますが、前者は英語がしっかり読めることで問題なく対応できますし、後者も問題集ではなくて前々回紹介したリンダメダリカをやった方がいいです。

2.長文問題集の2強 やっておきたい英語長文とレベル別英語長文

 有名な長文問題集で受験生なら誰しも知っている問題集だと思います。どちらもレベル別になっており、単語数も難しいものほど長くなっていきます。個人的オススメは、レベル別英語長文です、その差はCDの有無です。同程度の内容なら確実にCD付のほうがお得だからです。1.でも繰り返し繰り返し解く必要があるので有名なシャドーイングを行う際に重宝します。もちろん好きな方を選んでいいですし、余裕があれば2つともやるのもいいです。

3.レベル別英語長文説明

 まずレベル別英語長文は、1~6までの6段階あり6が一番難しいです。一般的な学力(受験始めたてで偏差値40から50程度)の方は、3から始めるのがいいです。3で難しいなと思った場合は、1や2に戻ってください。国立最難関、私立最難関文系なら6までやっておきたいところですが、MARCHなら4でも充分通用するので時間とほかの勉強と相談してどこまでやるか決めてください。

4.使い方

 一回時間図って解く→〇付け→間違ったところを解説読んで理解→音読10回→シャドーイング→書いてあることを日本語で要約→英語で要約ここまでで1個の長文が終了です。これだけやるとなると正直他の問題集に浮気している時間はないと思います。英語要約はできれば学校の先生とかにみてもらうといいでしょう。

5.長文の数をこなすのは、過去問と共通テスト

 志望校の過去問と共通テストはいくらでも問題を解いて傾向を刻んだ方がいいのでこっちは、数をこなしてください。4をしっかりやれていれば充分戦えると思います。

 

次は、リスニングやりますのでお楽しみに