陰キャボッチでもリア充になりたい!! ~【勉強】できる現現代文
こんにちは!黄昏のボッチです。最近資格の勉強続けてるので勉強編の記事モチベが高いです。今回から国語について解説していきます。それでは、レッツゴー!
1.国語は点数が安定しにくい!?
全教科で一番点数にぶれがある教科といえば国語ではないでしょうか。その中でも現代文。日本語を読んで理解すること。なのではまれば得点できるし、逆だと0もあり得るという。そんな現代文をどうすれば点数を安定させられるか考えてみます。ただ、日東駒専以下の大学しか受けないなら現代文は最悪ノー勉でもいいです。
2.漢字、現代文キーワードは必須の必須
現代文こそ基礎を重視すべきです。読解のほうがもちろん点数は高いですが、絶対にとれるところを取らずして読解も糞もありません。漢字の配点は上位大学なら5%にも満たないですが、それでも取れるところを取らない理由にはなりません。
また現代文で頻出のキーワード集もやっておくべきです。用語の意味を理解できるだけでも難しい評論文が読みやすくなるからです。
この2つは、毎日数を決めて15分から30分程度続けていくといいでしょう。
3.現代文で大事なのは結果よりも正解へのプロセス
現代文において、4択で当たったかどうかはそこまで重要ではないです。もちろん試験の場合はその1問が合否を左右するかもしれませんので重要ですが、日々の勉強では気にしないでください。解説を読んでその答えに至ったプロセスは正しかったか、また間違えた場合はどこで読み違えたかこれをとにかく鍛えてください。使う問題集は他の教科に比べると正直なんでもいいと思います。できれば、マーク式のものより記述式を選んでください。記述でかけていればマークも当然解けるので。
下のは有名どころです。参考までに
4.プロセスをとらえるためにやるべきこと
読み方を勉強するためにやるべきこと。それは、読解法を学ぶことです。印をつける線を引く、同内容をつなぐなど。様々なテクニックが存在します。それらを理解するには、読解の参考書を読むのが一番です。もちろん我流で見つけてもいいですが、受験は先人の教えにしたがった方が最短ルートで結果を得られるので素直に従った方がいいかもしれません。ここでは、入門編を紹介しておきます。
4.到達点、200字から400字での要約
東大や早慶を受ける方は、最後に文章の要約をするといいでしょう。できれば、添削してもらえる環境で。要約を見ればその文章が読めているかが一目瞭然だからです。
5.現代文は代ゼミがよい。
もし塾に通うのであれば現代文は代ゼミをお勧めします。代ゼミは、近頃落ち目ですが、人気講師はまだまだいますし、なにより人数が少ないので親身になってくれます。現代文一つでとれますし、他の予備校よりも値段が安いです。校舎がないという場合には、サテラインを強化しているため、最寄りの校舎で映像授業も可能です。