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陰キャボッチでもリア充になりたい!!~10.【勉強編】予備校選び

 こんにちは!黄昏のボッチです。お久しぶりです。今回は、3月ということで残念ながら志望校に落ちてしまった高校生向けに予備校選びについて解説していきます。現役生の方にも是非読んでいただきたいです。ちなみに私は私立文系の大学だったので基本はそれベースです。それではレッツゴー!!

 

1.河合塾

 大学受験最大手の一角で受験生なら知らない人はいないでしょう。豊富な受験情報、練りこまれたテキスト、最も信用できる模試など安定感は随一です。授業数もそれほど多くなく、講習の勧誘を少ないののもメリットです。マナビスという現役生専門の塾もあるのでそちらもオススメ。デメリットがあるとすれば、集団授業なので自分のペースで学習できないこと、講師は選べないので当たりはずれが大きいことです。特に地方や下位クラスの行使陣は悲惨です。

www.kawai-juku.ac.jp

 

2.駿台

 こちらも大手の一角。駿台はどちらかというと理系の生徒が多い印象です。有名校の成績のよい生徒も多いですが、駿台いってるから頭いいオーラ出してるだけのやつも結構います。模試もハイレベルです。テキストは正直河合塾のほうがいいかなーと個人的に思います。自習室も空いてないことも多く、個人的には文系生はあまりお勧めしません。

www2.sundai.ac.jp

 

3.東進ハイスクール

 全国数多くある東進の中でも東進ハイスクールはわずかしかありません。大抵の駅にある衛星予備校はフランチャイズなのでちっと微妙ですね。現役専門ですし。東進のメリットは、ナンバーワンの講師陣を日本のどこに住んでいても受けられる点ですね。あとは自分のペースで学習を進められるのもよいです。しかしデメリットもたくさんあります。例えば経営しているのが株式会社なので学生定期が買えないこと、模試の判定がおかしいこと、学費がほかのよ予備校よりも高いこと(河合より年間20万程度)浪人生が行くには少し微妙ですね。

www.toshin.com

 

4.結論

 特別な理由がないなら河合塾にいくべきです。ただしこれは私立文系だからこその考えであって、国立や医学部を受験するのであればまた別です。もちろん自論なので異論を認めます。自分に合った塾・予備校で最高の結果をつかめるといいですね。

 

5.その他

 お金をかけたくない場合は、以前も紹介しましたがスタディサプリがおすすめ。東進にも負けない一流講師の授業を自分のペースで進められるうえ、月額980円からです。私もこれやっとけば親に負担掛けなくて済んだなと後悔します。