陰キャボッチでもリア充になりたい!!~12.【勉強】④受験の有利不利~
こんにちは!リンです。今回は、そもそもの受験の有利不利を改めて確認していき
たいと思います。自分の境遇が他人と比べてどうなのか知ることはとても大切です。
それでは、本編へレッツゴー!
1.金持ちが有利
先日、私が見ていたドラマ「2月の勝者」で興味深い発言をしていました。
「受験は課金ゲーム」だと。確かに年収が高い親と子供の学力は比例関係にあります。
実際私も身をもって体験しています。親に年間100万ものお金を毎年使ってもらって
いなかったら果たしてどうなっていたかと。特に中学受験は、学校で教わる内容と
受験で出題される内容が全く異なるので塾が必須となり、非常に多くのお金がかかりま
す。
2.都会が有利
大学受験の話になります。
予備校・塾では基本的都会、特に東京23区の本校舎に有名・人気講師が集まりやす
く、学校でも受験を意識する人が多いので自然と勉強できる環境が整っていきます。
また受験する際にも地方の学生が都内の学校を受ける場合は宿泊の必要性が
でてきて、負担が増します。ただ、映像授業の発達や地方で受験できると首都圏大学
も増えてきているのでその差は縮まりつつあるといえます。前、紹介したスタディサプ
リは圧倒的コスパなので地方の学生に是非お勧めしたです。
3.コミュ力が高い人が有利
予備校や塾って授業終わったら講師に質問ができるのですが、陰キャだと恥ずかしく
て全然質問にいけないのです。そうした小さな疑問を解決していくコミュ力が高い人と
の差は少しずつ開いていきます。また友達が多ければいろいろと情報共有できるので
ここでもボッチは不利です。
4.プライドが高い人は不利
現実は直視できずできないにもかかわらず難しい問題集や難しいクラスの授業を受講
している人は非常にまずいです。最悪全滅します。まあそれは現役時代の私なのです
が。身の丈を知ってコツコツ積み上げたものが受験を制します。模試の点数が悪くても
受かればいいのです。
5.おわりに
いかがでしたでしょうか?なんとなく受験の有利不利がおわかりいただけたでしょう
か。もちろんここに書いてあることがすべてではないですし、反例なんていくらでも
あります。ふーんぐらいに思って日々の勉強を頑張っていきましょう!それでは、また
次回の記事でお会いしましょう。バイバイ。