陰キャボッチでもリア充になりたい！！～雑談27ウクライナ、ロシアの戦争、そして日本に思うこと～

　こんにちは！黄昏のボッチです。今回は、ウクライナ情勢について個人的に思うことを記事にしてみました。私はひねくれものボッチなので他の方とは価値観や考え方が違うかもしれませんが温かく見守ってください。

１．プーチンは本当に狂人なのか？

　プーチン大統領があたおかとか独裁者が狂ったとか方々から聞こえてきますが、20年間も大国の頂点に君臨する人が何の考えもなしに世界を敵に回す行為をするでしょうか？戦争という非人道的行為をするのでしょうか？

　経済制裁も自国民の兵士を死に追いやり、市民生活を犠牲にしてでも達成しなければならないほどウクライナや西側諸国のやり口を脅威ととらえたといわれていますね。

　立場が違えば、正義も異なるってことですね。自国勢力の維持拡大のため戦うわけです。ただし、プーチン大統領と軍の間には温度差があるようですが。

２．日本はただのアメリカの操り人形！？

　ロシアより日本より果て？？と思うのが日本です。このウクライナ侵攻で日本がやってることってアメリカの経済制裁、ウクライナ援助に便乗してるだけのように見えます。民間規模では、独自支援もあるようですが。個人的には、資源のない日本が資源高で市民生活を圧迫している現状でアメリカに同調してる場合ではないと思うのですが。（別に支援をやめろとかいってるわけではありませんが）ロシアと国境を接している日本がとるべき対策は、ウクライナ寄りの中立に徹し、自国民の安全安心のために努めることです。何せ日本の周りは敵だらけに加え、核持ちだらけですからね。周りに敵なしのアメリカとは違うのです。

３．アメリカは日本が攻撃されても決して助けない　

　今回のウクライナ侵攻でアメリカやNATOは軍を出しませんでした。ここから言えるのでいかに相手が人権無視の敵であろうと自国にダメージは出したくない、また相手を刺激したくないっていう気持ちでしょうが。

　また現代戦争は言うまでもなく大金がかかりますし、昔に比べて人の命が重い今、他国を軍を送って助けるっているのはあり得ないと思うのですよね。

　仮に他国に日本が攻撃されてもアメリカは沖縄から軍を撤退させるのではと思います。

　まあ借金大国で、高齢化が進む日本は攻められずとも勝手に沈んでいくかもしれないですし、そもそも日本に攻めてくるメリットもないですが。

４．ノーダメージのアメリカ

　現代における唯一の超大国アメリカ。アメリカにとって今回の戦争は、自国にほとんどノーダメージの上、敵国への侵略戦争阻止という大きな大義名分で経済制裁でロシアを追い詰めているという傍からみるとボーナスステージ。今回の戦争でロシアが弱れば、残る強国は中国のみですからね。

５．終わりに

　思想の違い、文化の違い、全世界には80億に迫る人間が住んでいるのですからいざこざがなくなることはないでしょう。確実な平和を得るためには、２つ。全人類がが幸福になるか、もしくは全人類が消滅するか。どちらも達成できない以上、様々なしがらみの中で、うまいこと生き抜くしかないのです。そのために我々ができることは学ぶことそして人脈をつくること、お金持ちになることです。混乱の世の中、なせることをなしていきましょう。