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陰キャボッチでもリア充になりたい!! ~【勉強】国語の得点源古文攻略

 こんにちは!黄昏のボッチです。今日は、古文について解説していきます。古文って最初全然わからんくて、つまんないし、得点も伸びなくて中々つらい科目ですよね。ただ古文は攻略すれば国語の大きな得点源になるので是非勉強してほしいところです。

 

1.まずは基礎

 古文の基礎は、大きくわけて3つ。単語、文法そしてかいて古文常識です。

 

2.単語は、2冊

 まずは、単語そのものを素早く覚えるため、大人気古文単語帳、565を使います。こちらは、ゴロ合わせで古文単語を覚えられるので読んでいて楽しいですし、なにより吸収が早いです。受験まで時間がない方や中堅大学を受ける方はこちらの1冊だけでも充分です。

 565の欠点としては、単語の意味自体は早く覚えられるのですが、古文単語に複数の意味がある場合や古文単語自体の成り立ちやニュアンスを覚えられないという点です。難しい現代語訳問題では565の意味そのまま書いたら伝わらないということが多々あります。そういった場合は、もう一つ単語帳を使いましょう。もちろん2冊やっても知らない単語はでてくるので模試等で分からない単語があったら都度単語カードを作成するなどして覚えるといいでしょう。

 

3.古文嫌いの理由文法

 古文文法は、つまらないうえに量が多い。特に助動詞で躓いたという人は、少なくないはず。逆に助動詞の見分け方まで身に着けられれば9割終わってると考えてオーケーです。助詞は、最悪捨てても読めます。講義でも眠くなるし、参考書を使っても楽でもないのがネックです。問題集を解いていくのが手っ取り早いです。できれば、古文文法が高2までに完璧になっていると高3の学習がぐっと楽になります。おすすめは、演習しながら取り組める比較的やさしめなステップアップノートですが、学校の教材とかでも大丈夫です。

 

4.知っておきたい古文常識

 昔の時代には今の時代にはない風習や持ち物がたくさんありました。それらをしっておくだけで文章を読むとき楽になります。勉強というよりへーぐらいでよめるので隙間時間にも最適です。古文常識のおすすめ本はビジュアルいっぱいで解説してくれているマドンナ古文常識です。これでなくてもいいですが、、値段も安くてベストの一冊かと。

 

1記事で書ききれなかったため、次回続き書きます。すみません。